タワーマンションといえば、通常のマンションよりも家賃が高いことが当たり前です。
高層階に住めば景色が一望できるだけでなく、部屋の設備や共用部の充実度など、住人が快適に住めるように設計されているからです。
そこで、今回は、そんなタワーマンションに住んでいる住人はどんな職業なのかということについて解説していきます。

  1. タワーマンションの家賃相場
  2. 職業1.医師などの医療系
  3. 職業2.金融・保険系
  4. 職業3.情報通信系
  5. タワーマンションの住民は多種多様

タワーマンションの家賃相場

タワーマンションに住んでみたいと考えている人や興味のある人の中には、タワーマンションの家賃相場はどれくらいなのかという疑問をもっている人も多くいるでしょう。
タワーマンションの家賃相場は、ワンルームであれば15万円から30万円程度です。
しかし、都心にあるタワーマンションと地方にあるタワーマンションでは相場は異なります。
タワーマンションの家賃は、専有面積と階数によって決められる場合が多く、間取りはさほど関係ありません。
そのため、中には高い家賃を払ってタワーマンションに住めば、ものすごく広い部屋に住めると勘違いしてしまう人もいますが、タワーマンションに住んだからといって部屋が広くなるということは考えにくいので注意が必要です。
広さは一般的な一戸建てや、一般的なマンションとあまり変わりません。
あくまで階層や景色、タワーマンションによって得られるベネフィットに価値を感じている住人が多いと言えます。
そこで、タワーマンションに住んでいる人はどういった人が多いのか、ここではよく見られる住人の職業を紹介していきます。
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職業1.医師などの医療系

タワーマンションの住人には、医師や医療関係の職業に就いている人が多い傾向にあります。
医師や薬剤師などの医療系の職業は、専門の知識や技術が必要なだけでなく、人の命を預かる仕事でもあるため年収が高い傾向にあります。
医師や医療関係の仕事をしている人がタワーマンションに住む理由はいくつかあります。
まずは、リラックスした空間が欲しいという理由です。
医療関係の仕事では直接的、又は間接的に人の命を左右する仕事をしています。
そのため、なかなかゆっくりと心と体を休ませる時間が取れないことが多いです。
特に医師の場合は、家に帰ってこられる日があまりないという人もいるのです。そういったことから、家に帰ってきたときくらいは綺麗な景色が一望できて、心と体をリラックスさせることができるタワーマンションに住むことが多いです。
更に、勤務している病院から近いという理由でタワーマンションに住む場合もあります。医師の場合、夜中に緊急の呼び出しをされる場合も多いです。そんな時に勤務している病院から遠い所に住んでいると、病院に着くまでに時間がかかってしまいます。
タワーマンションは交通利便の良さも建設地に大きく関わっているため、大病院のあるような人の多い立地に建っていることが多く見られます。
そのため、病院に近いタワーマンションに住むという傾向も多くみられます。
職場に近いタワーマンションに住むことで、緊急時にもすぐに出勤できて、尚且つリラックスした時間を過ごすことができるのです。
医師と聞くと内科医や外科医などを想像する人も多くいますが、もちろん耳鼻科医や歯科医なども年収が高い傾向にあります。
更に、製薬会社に勤務している人も高い年収を稼いでいる傾向にあります。
もちろん人の命や体に関わる仕事だからという理由もありますが、利益率がいいという特徴もあります。
というのも、製薬会社は全世界が顧客となることもあるため、新薬が売れれば多くの利益を上げることができるのです。その分を社員に還元することができるため、報酬が高くなりやすいのです。
こういった理由から、製薬会社に勤務している人もタワーマンションに住んでいることが多くあります。
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職業2.金融・保険系

また、金融関係や保険関係の職業の人がタワーマンションに住んでいる場合も多いです。
銀行や保険会社勤めの人であれば、タワーマンションに住める年収を得ていても不思議ではありません。それは、人々や国、会社のお金を預かったり運用したりする職業だからです。
メガバンク勤務ともなれば、タワーマンションの家賃も無理なく払えることも多いのです。その代わり業務内容もハードですし、仕事に対するプレッシャーもあります。
場合によっては、休みの日でも急な呼び出しがあれば、すぐに出勤できるようにしておく必要があります。そのため、医療関係同様に職場へのアクセスの良さもタワーマンションの魅力となります。
ただし、当然ですが金融関係や保険関係の仕事をしている人が全て、タワーマンションに住めるだけの収入があるとは限りません。お金や金融商品を扱うだけあって年収は高い傾向にありますが、入社年数や役職などによってタワーマンションを選ぶ人の割合が高くなっていると言えます。また、外資系の企業や投資関係の企業は特に平均年収が高い傾向にありますが、多額のお金を運用するだけでなく多くの人から預かったお金を運用しています。そのため、昼夜を問わず仕事をしている場合も多く、更に精神的なプレッシャーも計り知れません。そういった人達が日々の疲れを癒すためであったり、職場が近いという理由などでタワーマンションに住むことも多いです。
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職業3.情報通信系

タワーマンションの住人には、情報通信系の職業に就いているという人も多い傾向にあります。
情報通信系の仕事には様々な種類がありますが、中でも高度なスキルを持ったプログラマーの場合にはタワーマンションに住めるだけの年収を稼いでいる人もいます。
また、WEBデザイナーやSEなど専門のスキルを必用とする職業の場合には、高い年収を稼ぎ出す人もいます。要するにIT会社に勤めている人は高年収の場合が多いのです。
アプリ開発やゲームデザインナーなども高い年収を稼いでいる場合が多く、自分が作ったゲームやアプリの売り上げが良ければボーナスなどに反映される会社もあります。
そのため、自分の能力や業績によって、年収が異なる傾向にあります。また、webデザイナーやwebプログラマーは、プログラム言語などの専門知識がないと仕事になりません。そのため、報酬も高額になってくる場合もあります。
更に、情報通信系の職業では、会社によって報酬の決め方や相場も変わってくることが多いです。
そのため、給料も企業の規模によって異なる場合もありますが、成功している企業に勤めている場合には、高い年収を稼いでいる人も珍しくありません。中には会社に所属しておらず、自分で会社を作っている人もいますが、そういった人は会社に勤めている人よりも更に高い年収を稼いでいる場合もあります。
また、港区は情報系企業の拠点ともいわれていて、IT関連の会社が多くあります。情報通信系の仕事もシステムのトラブルなどで深夜でも呼び出されることや、深夜まで残業をしていることもあります。そのため、近場のタワーマンションに住んでいる人も多くいます。
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タワーマンションの住民は多種多様

タワーマンションの住人は、今回紹介した職業の人だけでなく、社長や有名人など高い年収を稼ぐ人が多く住んでいる傾向にあります。
タワーマンションは、立地などによって家賃が異なるため、住人も多種多様であると言えます。その中でも、医師や弁護士といった専門職や、外資系企業に努めている人、経営者層などが多い傾向です。